
江戸時代から古い歴史を持つ日本の伝統工芸 「天然灰汁発酵建藍染」
手作業で1つ1つ職人が手間暇をかけ染め上げる事で、使い込む程に良い風合いと味わいのあるもになり、
「使って洗うほど、美しい色が残る」という藍色の魅力は人の人生と似ている部分があると感じています。
今の藍は、伝統工芸や
高級品の文脈で語られていると感じています。
美術作品としてだけではなく「藍」を、もっと
一般的な暮らしの色に
したい、
そんな願いを込めて、
糸1本1本に「藍」と「私達の想い」を
染み込ませています。
あなたの人生をより
彩れますように、
これからも藍染に真剣に向き合って参ります。